時計台からの風景

http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/soudanjo-komaba/
今日は一年に何日も無い(一日だけ?)、東大駒場キャンパスの時計台公開日だったので、昇ってきました。
一号館の三階から狭っ苦しい螺旋階段を63段昇ったところにある何もない場所が時計台のある部屋でした。入り口以外の壁三面に巨大な時計が取り付けられており、そこから駒場東大前駅が見下ろせます。携帯にカメラがついていれば写したのですが、そんなものないので残念です。
以前、探偵「神津恭介」の若き頃を描いた「わが一高時代の犯罪」(高木彬光作)を読んだことがありますが、その中で駒場の時計台は重要な役割を果たしています(現在の状況を考慮すると無理な事件に思えるのですが)ので、実際にその場所に入れたことはよかったです。

なお、リンクはろうと思って調べたら、下記はリンク切れでした。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/soudanjo-komaba/tokeidai.html