大ぽかしてました

以前から同じファイルを開いても、閲覧できる時と出来ない時が合って、その原因を色々と模索していましたが、ようやく原因が分かりましたよ!それも僕の大ぽかによるミスだったのでがっくりくるものでした。
こないだSourceForgeCVSにインポートした時によっふぃ〜くんがascii2Stringが重くてしょうがないから、引数をcharのポインタとその長さを渡すように書き換えた、という話をしてたけど、大学のiMacでは別に重いと思わなかったからほっぽっておきました。今日それを直してみたら、閲覧できないという現象がなくなるという思わぬ副作用(?)が生じたので、その原因を考えてみました。
で、どうやら今までのソースではcharのポインタだけを渡していたんだけど、それが0で終わらなかった場合に、strlenが実際の長さよりも大きくなってしまい、オーバーランしていたみたいです。NSDataのlengthメソッドでは正しい値が返ってくるので気付くのが遅れたという訳。