CPU実験を終えて

思ってたよりも大変でした。
ぼくが担当したのは、アセンブリを受け取って実行するシミュレータの作成、FPU、そしてほとんどの演算回路の実装、およびデバッグ周り、そして班長(なのに班で一番偉いわけではない)でした。
ぼくはハードウェアよりもソフトウェアよりなので、いろいろと苦労することが多かったです。そもそもフィボナッチや簡単なテストプログラムは動くくせに、レイトレだけが動かないとかそういう(ぼくにとって)不可解なことが多すぎ。
結局最終日にも一睡もせずに作業せざるを得なくなってしまい、発表資料を一行も書かずに終わってしまいました。これはちょっとまずすぎた。反省せねばなりません。来年のCPU実験に少しでも役立てるような情報をまとめて書かなきゃならないかな。まぁそのへんは班wikiにでも書こうかと思います。