ネタ切れカッコ悪い

題名だけど、「ネタ帳カッコ悪い」の方が良かったかも。
さて、今日はこんな話題。

ブロガーの間で「燃え尽き症候群」が蔓延しているらしい。
彼らに共通しているのは、アクセスの増加に伴って「期待に応え続けなければ」という義務感を募らせていく点。読者数の増加は、対応時間の増加へとつながる。その読者は、コンテンツの提供ペースに少しでも遅れが出れば「どうした?」とメールしてくる。時には非難を浴びる。こうした負担に生活を圧迫され、やがて耐え切れずに閉鎖に追い込まれる…というパターンが多いようだ。
http://slashdot.jp/askslashdot/04/07/15/0253225.shtml?topic=91

ブロガーによくあるのは燃え尽き症候群よりもネタ切れによる更新頻度の低下ではないだろうか。
かく言う私はネタ切れよりも慢性的な時間不足にあえいでいる。そこで電車内での更新に走るのだが、アイデアが一旦溢れ出すと、携帯ごときの日本語入力能力では到底追いつかない。一度音声メモを使ってみたこともあったが、自分の声を聞かなければならない悲劇に気づき、それ以降はやったこともない。携帯に指紋照合なんて付けるより、音声認識があった方が売れる気がするんだ。