バージョンアップ

http://lupin.sourceforge.jp/index?Lupin
おとといですが、久しぶりにるぱんのバージョンアップをしました。
で、一ヶ月以上空けての更新なのでさぞかし変更点も多いだろうと思ったら、

  • (すべてのプラグイン)書庫情報の構築をフォアグラウンドで行うように修正。
  • (Readme)ちょっと修正。

この二つだけなんですよ。
二つと言ってもReadmeの修正と言うのは、英語版の文章が意味不明な箇所をちょこっと直した程度。しかも普通に使う分には何も変化していないように見えるおまけつき。自分でもちょっと悲しかったので二つ目の更新を入れたんです。それでもやっぱり寂しかったので、新しもの好きのダウンロ〜ドさんには報告しなかったのですが、ちゃんと補足されちゃってました(別に困ったことじゃなくて、ありがたいのですが)。
ところが内部のソースコード的には仕様が結構大きく変化させたため、かなり修正されてたりします(そのためにテストとか大変で時間が経ってしまったのですが)。なのに一般のユーザが見る情報としては、たった二行の更新情報のみ。これでは中の人の努力とかいろいろが判りませんね。
これは市販ソフトにも言えて、要するに市販ソフトで一番大事なのは本当は「バグがなくなっていること」なんだけど、それだけだと顧客の財布の紐は緩んでくれない(いままでのバージョンで十分じゃない?)。だからあってもなくてもどうでもいいようなそれこそ買って一回くらいしか使わないような機能をでかでかと新機能として売りにしたりするわけですよ。困ったものです。
何がいいたいかと言うと、要するに「るぱんのサイトにGoogle AdSenseを入れたから、クリックしてください」ということだ。以上。