Fedora Core 4 on VMware Player

先日の記事で触れたVMwareを無料で使う方法で、Windows XP(Home SP2)にFedora Core 4を導入してみました。理由としては家でも学科マシンと同じ環境で作業をしたいこと、そして学科マシンよりも解像度の大きい液晶がうちにあること、の二つ。学科ノートのXGA*1なんてのはプログラミングには小さすぎで(Emacsだと全画面表示にして2分割が最大限許せる大きさ)、それよりもうちの液晶のSXGA*2がいいわけです。
インストール方法は記事先の方法と同じです(記事の方法もFC4のインストール方法だし)。ただ、バーチャルマシンからではインターネットに接続できない罠。
うちはフレッツADSLをPPPoEで使っているので、ルータなどは使っていません。なので当然NAT接続になるので、VMware Playerの設定でVNnet8にNAT接続を選択。するとIP指定であれば外部にPingを飛ばしても帰ってくるけど、ドメイン名にすると見つけられない。するとDNSが正しく機能していないということ。何故か?判らん。仕方ないのでホストPCの方でipconfig /allしてプロバイダのDNSのIPを調べてそれをVMwareの方に設定する。そしてifdown&ifupしたらちゃんとDNSが引けるようになりました。以上メモでした。

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