話をぶった切って
「使える」バイナリエディタが欲しいのです。
いろいろなソフトを試してみているのですが、
- undo/redoは無限回可能
- 「最近開いたファイル」メニューがある
- 開いているファイルと同じディレクトリにあるファイルをメニューからすぐ開ける
- ファイルを開いているウィンドウにドラッグドロップすると新しいウィンドウで開く
- 修正は上書きモードだけでなく、ちゃんと追加も可能
- アドレッシングは10進、16進のどちらでもOK
- 二つのファイル比較を1ウィンドウ内で普通のdiff表示ツールのように表示
- 特にLCSを表示してくれると尚良い(昔のMacにあったResCompareみたいな)
- データを16進表記で出力可能(範囲を指定しても出力可能)
- 各種文字コード、エンディアンを指定してダンプ表示
- 巨大ファイルをメモリに読まずにダンプ(リードオンリーでOK)
- 簡易電卓つき
- ハッシュ(CRC16,MD5,SHA1など)を計算してくれる(範囲指定も可能)
- カーソル位置の数値をIEEE754浮動小数点として解釈(32,64bits)
くらいが揃っていて欲しいのですよ(上に行くほど重要)。
しかしなかなかこれらが揃っているものはないので、こうなったらもう自力で作るしかないのかな、と。ニコリソフトに頼むわけにもいかないしね。
まだ判らないけど、C#の習作にでもやってみますか(LCS:最長共通部分文字列を取り出す部分だけは高速でないとまずいかもしれないけど、基本的にはディスクアクセスのほうが圧倒的に時間がかかるものと踏んでいる)。しかしWindowsでのGUIアプリケーションの習作にもなりそうな悪寒がするんだよなぁ。どうしたものか。